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えちてつが新企画

「電車に乗ってスキー・スノボに行こう!!」
えちてつ+連絡バス+SKIJAMのリフト1日券がセットで
なんと¥4500!(¥3000・こども)
しかも福井からでも三国からでもこの価格。
(同様に雁が原プランもあり)

ちなみにSKIJAMまで車で行くと・・・・
 有料道路+駐車料金 ¥1300
 ガソリン代(6Lとして)  ¥600 
 リフト1日券       ¥4500 
 合計           ¥6400

9:00~17:00までスキー場に滞在できて“使い勝手”もよさそう。
車を運転できない中・高生ボーダーや
ひとりで出かける熟年スキーヤーに喜ばれそうな企画ですね。

投稿者:さとう

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4列-3列=80ミリ!?

takaokalrv-syanai.jpg

万葉線のLRVの図面がパンフレットに載っていました。
2列座席の1人分の幅は400ミリ。これが3列半です。
車体幅は2400ミリですが、あと80ミリあれば4列座席で車椅子も通れるようです。

広島のグリーンムーバは、メーカーの標準仕様2400ミリより40ミリ広げて2440ミリにしました。
値段は標準仕様ではないため上がります。これは広島電鉄のこだわりだったそうです。
日本仕様として80ミリにこだわりたいところです。

投稿者:しみず

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雪とLRV

雪とLRVの関係はどうでしょう。
このところの大雪でLRVは車庫でお休みしていました。
じゃあ雪に弱いの?
いいえ、雪に対する強さ・弱さと言うのは在来車と変わらないことが判明したそうです。
しかし、雪で細くなった車道で、操舵が不安定になっている自動車がLRVにぶつかってくる
恐れがあったため、出すのを控えたそうです。
福井でも?
大丈夫です。問題ないことが判明しています。

投稿者:しみず

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1月23日『月例会』議事録

参加者:7名(大雪の中たどり着いた人)
議事
のりのりMAPの中間集計
多くの支援をいただき、在庫残200部となりました。
NPO法人化
高橋副会長のもと定款(案)を作成中。
H16年度総会
4月下旬~5月に記念講演とともに開催したい。
都市再生モデル調査報告・NPO法人化の承認
H16年度のイベントスケジュール
5月~6月      のりのりMAP第2版発刊
7月17・18日   中部地区路面電車サミット(岐阜)
10月1・2日    日仏景観高岡会議(高岡)
10月8~10日  全国まちづくりフェアー(福井市)
10月22~24日 全国路面電車サミット(高知)
全国バスMAPサミット(福井開催)
実施内容の基礎論議をおこないました。
開催は岐阜や高岡などのイベントとあわせた方が
遠方からでも参加しやすい?
候補:7月18・19日、9月下旬~10月上旬
但し、7月では準備が間に合わないかもしれない。要検討。

大雪のためキャンセル続出、参加者少なくちょっと寂しい。
林博さんから今川焼きの差入れあり。ごちそうさまでした。
                          (文責:佐藤)

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雪への対応あれこれ

 21日から降り始めた雪は、平年並みの雪のはずなのに、大きな混乱を招いてしまいました。その原因として、暖冬になれて緊急対応の遅れがみられること、除雪技術が伝承されていないこと、などがあげられていますが、公共交通の優位性をこんなときこそ発揮すべきではないでしょうか。
 車を置いて、駅まで歩けば、そこからは電車で。渋滞する車を尻目に、すいすいと走る電車、おさきに。

 そんなことを夢見て、23日は、実況中継するつもりでしたが、あいにくと路面電車区間の除雪で、電車はストップ、おまけに情報が不備でいつ再開されるか分からないというだけ、困り果てたおばあさんと一緒に、地域時刻表を元にバスに乗り換えることにしました。
 渋滞で、バスは来ない、えち鉄に乗りたいおばあさんは、駅前行きでは地下道などを延々と歩かなければならず、ようやく来たバスも3本ほどやり過ごして、田原町まで行くバスは20分ほど遅れて、ようやく雪の山を乗り越えてバスに乗り込みました。
snowbus.jpg  jyosetsu.jpg
そのころには、路面電車区間の除雪も終わって、渋滞している横を電車がすいすいと・・・・
結局、目的の会議には遅れてしまい欠席。ただ、早めにROBAの月例会に行くことはできました。
路面電車区間の除雪は、かなりきれいに除雪され、これまでのように道路の雪が路面をふさいでも知らん顔と言うようなことはなかったようです。きれいに除雪されています。

ただ、歩道は相変わらず雪捨て場、雪置き場になっていて、人は車道を歩かざるを得ないという危険な目にあっています。
hodou1.jpg  hodou2.jpg

行く手を阻む歩道の雪の山。

はやしやでした。

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LRVの共同購入

富山港線のLRV購入が平成18年度、高岡のLRV追加購入が平成17年度。
福井はスマイルトラムの先行導入については小型でもいいので、3者で共同購入すると幾分か安く買えます。
そういう手もあります。

投稿者:しみず

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ゆうじんの部屋 #17

「路面電車ルネッサンス」
宇都宮浄人著
新潮新書(新潮社) 680円+税
福井市立図書館・みどり図書館所蔵
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これまでいろいろな書評を書いてきた。世界の路面電車の動向、経済性、街づくり、信用乗車そうしたいろいろな問題をこのコンパクトで安価な本に集約したのは画期的と言えよう。
著者は日銀職員であり、経済には詳しいと思われるが、広い範囲にわたって路面電車のことを調べており、かつこの種の本の中では非常に理解しやすい。出張の飛行機の1時間で一気に読むことができた。

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ゆうじんの部屋 #16

「21世紀の都市を考える」-社会的共通資本としての都市-
宇沢弘文・國則守生・内山勝久編
東京大学出版会 3600円+税
みどり図書館所蔵
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都市は何のためにあるのか、都市計画とは何のためにするのか。そうした根本まで立ち返り、日本の都市計画を批判的に見たのがこの書である。上記の編者以外の著者として、伊藤滋、原科幸彦等都市計画の重鎮も含まれているが、過度に自動車に依存した都市形態を批判する考えは我々と共通である。
 この本は路面電車推進を目的に書かれた本ではない。しかし、路面電車推進運動を行う者に対して、ちょっとした路面電車啓蒙書よりはるかに力を与えてくれる良書である。縦割りの役人が自らに責任が降りかからないことだけを考えたらどうなるか。都市は曖昧な空間や深みをなくしてしまう。行政マンである反省を込めて読むことができた。

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ゆうじんの部屋 #15

「明日の都市交通政策」
杉山雅洋 国久荘太郎 浅野光行 苦瀬博仁 編著
成文堂 2500円+税  ISBN4-7923-4183-3
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宅地、建物、交通機関ともに、絶対的に量が不足していて、インフラ整備をすれば全体の福祉が向上する時代は過ぎ、少数派である弱者のノーマライゼーション、環境負荷の削減等がインフラ整備の主要目標となってきている。本書は、こうした時代の変化の中で「明日の都市交通政策」のあるべき姿を複数の著者により模索している所である。
 しかし、全編を統一する主張、具体的な例示が乏しいため、専門家の考えるヒントとしては役にたつかもしれないが、一般の読者には少し消化不良の感が否めないであろう。様々な交通に関する理論の解説が網羅してあるが、データなどが乏しいため、交通施策充実を訴えるアジペーパーとしては、上岡直見さんの著書の足下にも及ばないのである。

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もっとカテゴリーを改良してみました

順番もあいうえお順になってしまわないように、番号をつけてみました。

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ゆうじんの部屋 #14

「環境危機をあおってはいけない」
 -地球環境のホントの実態-
(原書名:The skeptical environmentalist )

ビョルン・ロンボルグ著 山形浩生訳
文芸春秋 4500円+税
みどり図書館所蔵
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 レスターRブラウンの地球白書は版を重ね、森林の減少、地球温暖化など、これでもかこれでもかと地球環境の破壊を紹介している。この本はそれや、他の地球環境本のデータ引用の不正確さを指摘し、地球環境の正確なデータを提供することに力を注いでいる。少なくとも枯渇性資源の問題は市場原理が解決する。
 しかし、地球温暖化問題だけはこの本も問題ではないとは言っていない。この本を読んで、もう一度地球環境問題の現状と、地球環境問題とは何かを問い直すことは、重要である。槌田敦氏の割り箸、牛乳パック論争のように、本質に迫る議論が呼び起こされることを期待する。

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ゆうじんの部屋 #13

「人口減少下の社会資本整備」-拡大から縮小への処方箋-
編者・著者代表 丹保憲仁 
土木学会 1200円+税
福井市立図書館・みどり図書館所蔵
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 洋の東西を問わず、都市生活者は情報の交換や共同の生産活動のために狭い場所に集まらざるを得ず、都市問題の解決とは、過密問題の解決のための土地利用制限、衛生施設、交通施設の整備といった過密問題との戦いの歴史であった。
 都市行政の制度や理論は、過密問題解消のためのツールは十分であるが、都市の空洞化への対処策は不十分であるとよく言われるところであるが、空洞化は逆にいえば過密問題の自然解決であり、前向きにまちづくりに活かして行きたいところである。この本は、まちづくりよりもより広い視点に立って、人口減少の問題を論じている。
 しかし、地球環境等はまだ人口増加の問題が多いにもかかわらず、同じ本で論じているため、若干の理論的混乱が生じている。土木学会として人口減少を論じた野心的な取り組みであるが、もう少し的をしぼった議論が望まれるところである。

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ゆうじんの部屋 #12

「折れたレール」-イギリス国鉄民営化の失敗-
クリスチャン・ウォルマー著  坂本憲一訳
発行 ウェッジ 2400円+税
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 現在、地方鉄道の再生策として上下分離がよく言われているが、上下分離の失敗例を詳述したのがこの本である。
 鉄道会社は運転手から投資計画部門までが情報を共有し、隠しあわない関係であってこそ安全性が高まり、費用と便益のバランスのとれた投資や業務改善ができることが各所で強調されている。その中で日本の国鉄民営化は成功例とされている。
 えちぜん鉄道も、投資的経費は県、その他の赤字補填等は市町村負担とされているが、線路の大規模更新等が必要となった時、お互いが責任を押し付け合い、イギリスの轍(鉄)を踏まないか十分な配慮が必要であろう。 

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ゆうじんの部屋 #11

「交通権 第20号」 
交通権学会 (価格表示なし)
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 交通による国民福祉の向上を論じる場合、福祉とは何かを的確につかまなければ交通計画の中身も間違ったものになる。経済学的価値の最大化を目的に交通計画を行うと、多くの地方都市では公共交通衰退シナリオ以外出てこない。そこに新しい光をあててくれるノーベル賞学者のアマ―ティア・センの「潜在能力アプローチ」が重森暁先生の巻頭言で紹介されている。
 この考えは、ある意味では社会主義と資本主義を統合するともいえるアプローチである。という難しい話をしなくても、ヨーロッパの都市交通政策はそうした考えを基底に行われているのではないかと思えてくる。かつて自由は経済発展の手段だった。本来経済は自由のための手段でなければならない。
 今回の交通権は、その他にも交通基本法案について、交通バリアフリー法、路面電車の速度向上策などおもしろい論文が収められている。

学会への入会は、
〒640-8131 和歌山市弁財天丁1 岡本浩法律事務所内 tel 0734-36-5517 交通権学会

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ゆうじんの部屋 #10

「歩行者の道」-マイナスのデザイン-
津田美知子著
技報堂出版 3000円+税
福井市立図書館・みどり図書館所蔵
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 なぜマイナスのデザインという題名かというと、歩行空間のバリアフリーのために、要らないものを省いていく、そのいらないものは何かという視点から書かれた本であるからである。歩道上の自転車、歩道の真中の街路樹、歩道を走る自転車、さまざまなものが槍玉に上がっている。私もいつも自転車放置防止のためにロープや柵が置いてあるところがあって、そんなスペースがあるなら自転車をうまく置けば少しは置けるのにと思ってしまう。
 この本は、いろいろな問題点が挙がっているが、解決策は地域によって違うので、この本を読んだところで展望が開けるわけではないので、不満は残る。都市内の快適な歩行のために何が問題になっているか。それをまず頭に入れたい人にとっては勉強になる本である。
 駅、中心市街地に自転車を放置してまで来る魅力がなくなれば、放置自転車は減る、店が減れば歩道を占拠した幟も減る、空き地が増えれば駐輪場、駐車場の整備も容易となる。地方都市の中心市街地の多くの過密問題が、こちらの方向で解決していることは悲しいことである。                         

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ゆうじんの部屋 #9

「2002国土交通行政ハンドブック」
  -国土交通省の事業・制度のすべて-

監修 国土交通省総合政策局政策課 
編著 国土交通政策研究会 
大成出版社 5,500円
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日本の補助金制度は複雑怪奇である。ベテランの自治体職員であっても、例えば複合的な箱物を建設しようとした、各省にどんな補助金があって、どう組み合わせるのが最適かを即座に答えられる人は少ない。また、補助金の多くはたいして内容が変わらないのに統廃合を繰り返し、看板がどんどん架け替えられていく。国土交通通省に入省して16年の私でも、以前担当していた事業が名前を変えていたり統廃合されていてわからないことが多く、どこに転勤しても配属先ではこの本を探し、使える場所に置いている。
以前はページ数が半分ぐらいであったが、省庁再編で分厚くなり、値段も高くなってしまった。その分、国土交通省の各制度の概要が網羅されていて、国土交通分野の政策の全容を知るという読み物として使うこともできる。つくづく国家公務員は仕事を作るのが好きだなと思ってしまう。

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ゆうじんの部屋 #8

「都市交通はこのままでいいのか」-利用者からの改革案-
島原琢著
東京図書出版会発行、星雲社発売、1300円+税
福井市立図書館所蔵
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 都市交通はこのままでいいのか、と言われると、できれば改善したいと考える人は多いと思う。この本も、鉄道ファンとして、国内外の鉄道の問題点を利用者の立場から紹介し、改善の方向を述べている。
 しかし、以前紹介した川島令三氏の「鉄道再生論」に比較すると、その改善のための金は誰が出すのか、どのような仕組みを作れば都市交通が再生するのかという現実の経済を踏まえた視点が欠けているため、ROBAの会で真剣に考えている人にとっては、物足りなさの残る本であろう。
 しかし、公共交通問題初心者にとっては、公共交通機関にこういう問題があって、このような解決策が海外にはあるといった事例学習には最適な本である。

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ゆうじんの部屋 #7

「鉄道再生論」
川島令三著
中央書院 1900円+税
福井市立図書館所蔵
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 鉄道をこよなく愛し、鉄道を良くするために積極的に発言してきた川島令三氏の主張の集大成とも言える本である。ROBA の会でも、少しの投資で都市交通が便利になる事例がたくさんあってそれが実現していない例を様々検討してきた。川島令三氏の全国の鉄道に関する広い知識に、上岡直見氏等との交流により、環境・社会的費用の視点が加わり、「なるほど」と納得させる内容となっている。
 清水事務局長が日頃好んで語る話と驚くほど内容が似ていて、夜遅くまで議論した福井時代を思い出させてくれる好著でした。日頃の職務で、会社の壁、道路財源の壁、補助対象の壁等が、資源のパレート最適な配分の妨げになっている部分を除去することを心がけている私にとっても非常に参考になる本であった。今後、提案された諸施策が本当に社会的費用最小化につながるかどうか、各自治体等で検討され、効果のある施策には適切な資金の流れができて、施策が実現していくことを期待している。

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ゆうじんの部屋 #6

「都市再生」-交通学からの解答-
編著:家田仁、岡並木
著:国際交通安全学会・都市と交通研究グループ
学芸出版社 2500円+税
福井市立図書館・みどり図書館所蔵
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 最近、都市再生がはやっているためか、題名は「都市再生」であるが、内容は都市交通の大家、家田仁先生の「都市公共交通促進のすすめ」の方向で、多くの著者が寄稿した本である。
 公共交通の支援がなぜ必要かという話題から、住みやすい都市とは何か、実現のための方策など、著者が複数なので、一貫したストーリーはないが、様々な考え方のダイジェストとして、ROBA会員にはうってつけの書である。参考に著者の氏名だけ列挙する。これだけで価値のある本とわかる人はわかるでしょう。
家田仁、岡並木、北村隆一、久保田尚、古池弘隆、竹内健蔵、寺部慎太郎、中村文彦、林良嗣、本田武志
推薦の言葉を寄せている人:伊藤滋、森地茂、白石真澄

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ゆうじんの部屋 #5

環境と文明ブックレット6
 「持続可能な交通をめざして」-クルマ社会を変えよう-
編著者:環境文明21 制度部会編(自費出版です!)
装丁:B6判 216頁  定価:1,000円
購入申込:環境文明21 CQA04712@nifty.ne.jp
TEL:044-411-8455 FAX:044-411-8977
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環境文明21は、ブラジル地球サミット時の環境庁地球環境部長加藤三郎氏が設立したNPO法人である。地球サミット時の日本は、水俣病など旧来型の公害を克服した歴史をアピールしたが、長良川河口堰、車社会への対処など、社会のあり方と一体的に解決しなければならない環境問題について、国民的同意ができていない時代であった。
 加藤氏は、環境問題の解決を文明のあり方に遡って解決策を探るべく会を設立し、環境教育から経済問題まで幅広い発言をしていたが、そうした会がクルマ社会を議論の対象に選んだのはその問題の性質からも必然的な結果である。
 さまざまなアプローチからクルマ社会の問題点について検討しているが、全体に論理が荒削りで統一性に欠ける。
 しかし、クルマ社会への多面的なとりくみという観点からは一読に値するものである。ちなみに、クルマ社会を検討する以前は自動販売機問題を検討しており、自動販売機規制を訴えるブックレットを作っている。

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ゆうじんの部屋 #4

「自動車にいくらかかっているか」
上岡直見 著環境自治体会議環境政策研究所主任研究員
       法政大学非常勤講師(環境政策)
コモンズ 1900円+税
福井市立図書館・みどり図書館所蔵
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「宇沢弘文氏の『自動車の社会的費用』から25年、市民向けにこの問題を解説した著書は永らく見出せませんでした。自動車の社会的費用の最新状況のレビューとともに、公共交通の社会的価値を提示し、クルマ依存社会からの転換を提言しています。」と著者が言うとおり、自動車中心の交通政策の変革を進めていくためには、それに反対する人を説得する論理が必要です。 そうしたときに打ってつけなのが本書です。
 著者の上岡先生は、ROBAの会も取材にいらっしゃって、上記の本にも一部京福・ROBAの会の記述があります。クルマ社会批判の理論的支柱であった上岡先生の理論の集大成と言える本書は、交通計画に関わる我々が常に座右に常備すべき名著である。

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都市再生モデル調査アドバイザー会議

日 時:1月15日(木)15:30~17:00
場 所:県民活動センター研修室

福井県、福井市からは都市計画・交通関係の方々、えち鉄・福鉄・京福バスの交通事業者の方々、そして国交省からは整備局・運輸局の方々が一同に会して、今回の調査がみのりあるものになるよう貴重なアドバイスをいただきました。
関係各所の期待も大きく、まだまだこれから気合を入れていかねば・・・
adviser2m.jpg
投稿者:さとう

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ゆうじんの部屋 #3

「都市づくり・弁護士奮闘記」
坂和 章平著
都市文化社 2,060円
みどり図書館所蔵
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 私がこの本を買ったきっかけは、大阪モノレール訴訟(豊中市内の住民が、モノレールの都市計画を無効として国や府を訴えていた裁判で、被告建設大臣代理人として名を連ねていた時の原告側弁護士だったことである。
 弁護士という職業でありながら、まちづくりへの強い思いを持ち、良いまちを作る秘訣はまちをどうしたいかという住民意思であり、法律は道具として使うものであるという一貫した考えである。平成元年の出版でありながら、まちづくりへの市民参加が一気に進みつつある現在においても、その思想は色あせることはない。日当たりを阻害する高い建物を禁止するための道具があることは、多くの人は高い建物の建築確認が終わって手遅れになってから知ることが多い。
 現在駅西中央地区の再開発が大きな政治課題になりつつあるが、再開発て何だ!と考えたときの1つの見方を示唆してくれる本でもある。 

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ゆうじんの部屋 #2

「ポスト・モータリゼーション」-21世紀の都市と交通戦略-
北村隆一編著
学芸出版社 本体2300円
福井市立図書館・みどり図書館所蔵
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 自動車は、限られた時間でより多くの人に出会うことを可能にしたか?確かにより多くの会いたい人には会えるようになった。でも、会いたい人にしか会わなくてすむ場所は街ではない。
 車の使いやすさを追求して魅力ある街はできるのか。「否」という立場から車社会の次に来るものを模索する都市計画・地球温暖化問題にある程度興味がある人向けの本である。  

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ゆうじんの部屋 #1

「福井公共交通の歴史」
本多義明・川上洋司・児玉忠・加藤哲男編著
(財)地域環境研究所 1238円+税    
福井市立図書館・みどり図書館所蔵
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 ふくい路面電車とまちづくりの会会員の入門書としておすすめ。現在のJR、福井鉄道、京福電鉄などが、どのような経緯によって現在のような路線になったのか、現在の路面電車再評価の動き、そうしたデータがコンパクトにまとめられている。
 姉妹書の「福井まちづくりの歴史」、「福井みちづくりの歴史」も併せて読むと、福井の都市開発の問題点、解決に向けた展望などにひととおりの理解が得られるはずである。

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中村助教授の雑文コーナー

進歩ジウムで福井に来られたときの感想がのせられています。
他にも駅のことや自転車のこと都市再生のことなど面白い話が盛沢山。
禁転載なのでのぞきに行ってください。リンク貼っておきます。

ミニミニエッセー8:福井に行って (掲載日:2003年11月26日)
福井の公共交通に関連する市民団体ROBAの会の主催するシンポジウムで基調講演をしてきました。・・・

投稿者:さとう

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ROBA NEWS 第20号 2003.09.26

ROBA NEWS 第20号 2003.09.26

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少し改良してみました

カテゴリで、ROBANEWS、活動報告を追加、よこがおなどを削除してみました。

はやしや

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ROBANEWS(お試し号)040119

ROBANEWS(お試し号)040119

ROBANEWSをテキスト&画像に変換してお送りします

ふと文字にしたければ
斜体にしたければ

センタリングしたければ

使えそうですね

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カテゴリの整理

内田さんの言うように、カテゴリーは整理する必要がありますね。

これの欠点は最新版の10件がトップページになっていることで、依然の書き込みページと同じ印象をもたれたのだと思いますが、HOMEのカテゴリーを、公開することで解決するそうです(寺内主将のアドバイス)

カテゴリ構成
 HOME・・・・一般公開用のトップページ・・ROBANEWS、活動記事などの報告記事のうち一般公開するものは、複数のカテゴリを登録して、一般の人にはここからアクセスしてもらう。

その他のカテゴリの一例
 ROBANEWS・・・ここと、HOMEにも掲載
 ROBA連絡・・・例会・作業部会・イベント等の開催スケジュール(案内)、必要に応じてHOMEにも
活動議事録・・・・要約版活動風景(進歩ジウムの様子、サミット参加風景、アドバイザー会議)
 大きなプロジェクト・・・都市再生・バスマップ・シンポ・イベントなど適時カテゴリを作成

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なんじゃ、すごいの、これは!

内田です。すごいですね。ただ、サンプル版とのことですが、以前のホームページの書込みとおなじように思うのですが・・・。また項目が色々ありますが、ROBAニュースや議事録、トピックス等はどのように表示されるのですか。

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メールから投稿

メールからの投稿に挑戦中です うまくいったらおなぐさみ

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これはすごいね

これなら誰でも記事投稿できて、更新も楽になりますね。
簡単すぎて情報のてんこもりにならないか心配になるくらい。
「公開型」の外部発信の位置付けでになるのでしょうから
その辺の管理(ルール)をはっきりしておく必要がありそうです。

この「公開型」の他に「非公開型」ウェブログを並行してつくって
これまでMLで行ってきたメンバー会議室をそこに移すのも良さそうですね。
MLでの意見交換をウルサイと思われる方もおられるかも。
コメント機能があるので親記事に返信しやすそうですし
心置きなく”議論”できるかも。

ところで質問。
記事はどんどん下に伸びていきますがどれくらいまで伸びるのでしょうか?
 (月がかわるとバックナンバーに移動されるのかな)
固定リンクって何ですか?

かいた人:さとう

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040115ROBA都市再生モデル調査

040115ROBA都市再生モデル調査(案)

第1回公共交通まちづくりアドバイザー会議に提出したROBAの提案です

全国都市再生モデル調査「えちぜん鉄道を核とした公共交通の活性化によるまちづくり」

ROBAの会が考える公共交通を活かしたまちづくりの将来像<たたき台>

<大幅修正のため以下省略>

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12月26日『月例会』議事録

参加者:内田、清水、林ひ、林照、川口、玉井、佐藤、高橋
議題1.報告事項
 ①清水事務局長より
 明日の金沢の交通を考える会の方の声かけで、1月25日に高岡市において、RACDA高岡、広島路面電車の会の方と交流会を考えているので、希望者はどうぞとのこと。詳細は後日連絡。
 ②高橋より
 12月23日に全国・路面電車ネットワーク主催の第9回フォーラムに参加したとの報告。(出張の日程が急に決まりそれに会わせて参加)

議題2.来年の課題…会長より
 集まりが悪いのはなぜか?どうやったら皆がこれるようになるか皆で意見を言う。
  ・仕事や立場の関係で出れない方もいる。
  ・内容が「福井市内」のこととなり、鯖江、勝山、武生などの方が来にくいのでは?
  ・月例会も作業部会も同じような雰囲気だ。もっと性格を分けた方がいいのでは?
 ひとつの解決策として、みんなで『声かけ』をしていくことをしようとの会長の提案があった。

議題3.都市再生モデル作業部会
 サンワコンの八幡氏より、「まちづくりの将来像」に関するレジュメについて説明がなされた。
 具体的な提案活動をしていくことが今後の作業となる。
 1月15日の午後3時30分より5時30分まで、県民活動センター5階研修室にて「公共交通アドバイザー会議」が
開催されます。コレは、都市再生モデル事業(ROBAの提案)の作業に対して、国、県の方にアドバイスをもらうための会議です。1月6日に㈱サンワコンにて、13日に活動センターで、都市再生モデル調査の作業部会を行いますので、是非お越しください。

議題4.会の運営について
 何でもいいから、「会の活動について、その報告をすることをしていこう」ということで、今回からまた「議事録」を発行することになりました。
    
         記録:高橋 八州太郎  (投稿:はやしや)

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分かってきたぞ

カテゴリは、とりあえず、以下の4種類。
 HOME:外の人にみてもらうもの
 れんらく(←NEWS):内部の人にみてもらうもの
 よこがお:会の紹介
 らいぶらり:これまでの成果物

情報ネットのはやしや

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再度挑戦

今度は自宅から挑戦してみます
カテゴリーもしっかり入れて

少しずつみんなが?慣れる必要がありますね。
でも、早くアップしたいし、4番目にノミネートさせてもらいます。

はたさんの記事が、なぜこれまでの記事と別のところに記載されているかが不思議でしたが、カテゴリが空欄だったからのようです。HOMEにしておきました。

はやしや 登場!(実は、コメントのところでうろうろしていました)

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ふーん!?試してみるか!

hataです。さっきROBAアドバイザー会議が終わって、明日からの業務の段取りをしてます。
お久しぶりな名前だったので、覗いてます。
FUKUIはお昼頃にドンドン雪が降って、「こりゃー明日 積もってんのかなっ」って心配をしたのに!もう止んでる。
TOKYOはどんな感じですか?← てらうっちさん
私はお正月休みにSEIBUに行きました。バーゲンにいくぞー!って気合入れたのに、2日というひ が悪くてかなりの洋服店がまだ始めてませんでした。 まいったよ もー。おかげで、熱がガンガン出てきちゃって、だるーくて
つまらん!と思いながら、家族が楽しんでる荷物持ちに変わってしまいました。
だから今週は駅前を思いっきり歩きたい!

はたみゆき

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おお!

みてらさま、どうもです。
管理者複数というか、もう、ひらうちのテキストでよいので、
だれでも投稿してもらえるとうれしいですね。

基本は、
1.どんな内容でも、記事に投稿するだけ。
2.そのときに必ずカテゴリを指定すること。
それだけですね。

カテゴリは、とりあえず、以下の4種類。
 HOME:外の人にみてもらうもの
 NEWS:内部の人にみてもらうもの
 よこがお:会の紹介
 らいぶらり:これまでの成果物

さいごに、「投稿者:みてら」をつけるの、よいですね。

いやいや、それにしてもかわいいなあ…。

投稿者:てらうち

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すごい!

すごい!これだったら誰でも投稿できますね。
感動です。
さくさくみんなでアップできたらいいですねぇ。
管理者複数制でいけますね!?★
投稿者:みてら

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設立総会チラシ [2001/2]

野田氏による2001年2月23日の設立総会チラシです。
設立総会チラシ(pdf版)53KB

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ウェブログでつくってみました

ROBAのサイトをウェブログでつくってみました。
FTPとか使わなくても更新できるし。
HTML知らなくても更新できるし、リンクもはれるし。
携帯電話からも更新できるし。
もちろん写真もアップできるし。

たとえば、こんなかんじ。
roba120.gif

Niftyのココログ(つまりココ)を使えば、
会のお知らせをどんどん投稿していくだけで、更新できます。
どうでしょう?
コメント募集中です。

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ばすでんしゃねっと・ふくい

福井県バス協会に協力して
バス電車の時刻表、公共施設アクセス情報を作成中
こちらで試行中

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「ふくいのりのりマップ」が完成しました!

バスを中心とした福井全県の公共交通マップです。
のりのりマップのホームページはこちらへどうぞ。

MAP_hyoushi-s.jpg   MAP_part-s.jpg

なお、マップ誕生までの軌跡をこちらで公開中。

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まちづくり進歩ジウムを開催しました!

平成15年11月24日(祝)
≪ テーマ ≫
“つないで活きる電車・バス”
~「のりのりマップ」から見えてくる福井の公共交通~

約200名の参加を得て無事終了しました。参加された皆様ありがとうございました。でも、これが第一歩です。今後ともご協力お願いします。
1.受付の様子:参加者の協力いただいて、交通手段の調査を実施しました。
2.会長あいさつ:左の方は手話通訳の方です。このシンポで最も大変な仕事だったのでは。

Shinpouketsuke-s.jpg  Shinpoaisatsu-s.jpg

3.横浜国大、中村文彦先生の基調講演:非常に分かりやすくて好評でした
4.ROBAの活動発表、当日の来場者の交通手段をリアルタイムで発表しました。

Shinponakamura-s.jpg  Shinposhimizu-s.jpg

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会則

第1条 名称
本会は「ふくい路面電車とまちづくりの会」(ROBAの会)と称し、事務局を福井県福井市に置く。

第2条 目的
本会は、豊かで夢のある未来にむけて、人々が安心して利用できる路面電車やバスなどの公共交通を活かしたまちづくりのために、自ら考え、楽しく行動することにより社会貢献を行なうことを目的とする。

第3条 会員
本会の主旨、目的に賛同し共に活動をするものを会員とする。会員には正会員・賛助会員がある。 正会員は会の運営にかかわる個人、法人。賛助会員は事業を賛助するため入会した個人、法人。

第4条 会費
本会の会員は下記の年会費を納めるものとする(ROBAニュース郵送代1,000円を含む)。

正会員 :一般 年間 3,000円
学生 年間 2,000円
賛助会員: 年間 5,000円

第5条 役員
本会に以下の役員をおくものとする。役員は総会で選任する。

会 長 1 名
副 会 長 2 名
事務局長 1 名
会 計 1 名
幹 事 10 名以内
監 査 役 1 名

第6条 職務
1 会長は本会を代表し、その業務を統括する。
2 副会長は会長を補佐して業務を掌理し、会長に事故がある時または会長が欠けた時は会長を 代行する。
3 事務局長は会計・幹事の協力を得て、本会運営の事務を統括する。
4 会計は本会の金銭と財産を統括する。
5 幹事は本会の運営に主体的にかかわり、日常業務を遂行する。
6 監査は本会の業務遂行の状況を監査する。

第7条 顧問
月例会の承認を得て、顧問を置くことができる。

第8条 役員の任期
役員・顧問の任期は1年とする。ただし、再任を妨げない。

第9条 事業年度
本会の事業年度は4月1日から翌年3月31日までとする。

第10条 会の運営
本会の運営は毎月の作業部会・月例会にて運営し、必要に応じて幹事会を招集する。 幹事会は会長、副会長、事務局長、会計、幹事で構成する。

第11条 総会
年1回の月例会を定例総会に充てることとする。 また、必要に応じて総会を開催することができる。

第12条 会則の変更
この会則は総会において出席者の4分の3以上の決議をもって変更できるものとする。

第13条 補則
この会則の他、会の運営に必要な事項は月例会で定める。

附則
この会則は平成13年2月23日から適用する。

平成14年4月28日改定。

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設立趣意書

なぜ 今 路面電車?

21世紀、超高齢社会をむかえることになります。20世紀に主役だったクルマも環境という大きな弱点があります。私たちが生きる場として、いまのクルマ中心のまちが本当にふさわしいのでしょうか。安心して誰もが利用でき環境に優しい公共交通機関として路面電車を残していかなければなりません。

この福井のまちは誰のもの?

もちろん、私たち一人ひとりのもの。私たちのものだけに、その未来には責任があります。行政や鉄道事業者が動きだすまで待っているだけではなく、自分たちの手で動かしていくことも必要です。20世紀を生きてきた私たちの責任で…。

夢のあるまちづくりを…

あなたの夢は何ですか?人それぞれ夢を抱いているでしょうけれど…。 福井をもっと夢のあるまちにしませんか。安心して楽しく乗れる新しい路面電車を走らせませんか。 その実現のために、私たち市民のひとりでも多くの声を大きな力にしてお互いにがんばりましょう。そし て21世紀を夢のあるまちにしましょう。

私たちと一緒に新しい路面電車実現のために行動しませんか!

私たちは考えました。今こそ行動をおこさなければならないと。自分の未来のために、そして私たちより後に生まれ未来の福井を背負っていく子供たちのために…。すでに、多くの先達の手によって実現すべきプランは提案されています。後は、自らの身体を動かして実現に向かって多くの人と行動するのみです。

平成13年2月23日 「ふくい路面電車とまちづくりの会」(ROBAの会)発足メンバー一同

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