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日仏景観会議高岡に参加 041002

日仏景観会議高岡に10月2日に参加してきました。
吉久コースには、ほかに内田、清水が参加しました。また、高橋が金屋コースに参加しています。
越前花堂駅から、P&R,K&Rで出発し、マップサミット後の活動内容を話したり、居眠りしたり、のんびり鈍行の旅でした。
金沢からは吉田さんが乗ってきて、同行しました。
集合場所の高岡駅前再開発ビルは参加者であふれていましたが、てきぱきと受付処理がされていて、混乱はありませんでした。いろいろ細かで便利そうな受付グッズがあり、今後の参考になりそうです。要は、事前準備ではあるのですが。
さっそくガイド役を先頭に万葉線へ。まずは、ホームTOホームの説明。残念ながら、電車とバスが並ぶシーンは見られませんでした。でも、ホームの柱にかかれた沿線案内や、バス停ポールは、しっかりとデザインされたものでした。
電車は、参加者でほぼ満員。市街地を抜けて、郊外へ。
道路がだんだん狭くなり、電車が止まってみんなが降り始める。残った人は4人、満員の乗客は、イベント参加者だったようだ。
降り立ったところは電停というより、道の真ん中、道路の白線が電停だ。岐阜の電停と同じようだが、横断歩道がない。通りかかった車は通り抜けられないため、止まって待っていてくれる。あまりたくさん降りてくるので、運転者もびっくりしている。もう少し、安心して利用できる工夫が欲しい。車が止まってくれるというマナーにだけ頼っていてもいけないのだろう。

吉久の集落入り口には、大きな案内看板。地図の下図は、航空写真。とっても見やすい。区長さんと、2人のボランティアガイドさんが案内してくれる。ただし、ガイドさんはここは初めてで、勉強したてだそうだ。
次に迎えてくれたのは、古い立派な街並みと地区の子供たち。男の子は、獅子舞。女の子は、横笛と太鼓。指導に当たっている青年団が5,6人一緒に参加している。クライマックスでは、みんながいっせいにカメラマンになってシャッターを切っている。地区の若者と子供たちがしっかりと伝統を受け継いでいる。一緒に見物しているお年寄りたちも、目を細めてうれしそうに眺めている。昔を思い起こしているのだろうか。子供たちの祭りへの参加によって、地区の新旧住民の親同士の輪も広がってきたそうで、ここでも「ちくのまつり」が「まちつくり」になっていることがうかがえました。

街並みの内の一軒、立派な家を見せてもらった。登録文化財に認定されていて、ご主人は誇らしげに家具調度品も案内してくれた。庭も手入れされていて、今もすみ続けながら、守っりつづけている。
次は、小さな神社のちっちゃな狛犬。地域の宝だそうな。素材は、なんとシャク谷石。北前船で福井から持ち込んだもので、昔から地域が繋がっているのだ。

お昼はお寺のお御堂で、報恩講の精進料理。(他の2人は箱弁、私だけごめんなさい)

食後は再び電車に乗って、メイン会場へ。途中、他のイベントのまち歩き団体が乗り込んできて、乗車率200%で朝のラッシュ状態。二駅ほどで降りていったが、まち歩きのショートカットとして、路面電車がうまく使われている。前半のまち歩きで、今日の大半を満足できたイベントでした(午後のセミナーは省略、機会があれば後日)。

高岡の皆さんありがとうございました。   報告:林  博

なお、写真等は後日、しばらくおまちください。

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