« ROBAのきまま旅 その1  2005.4.24 | トップページ

ROBA 設立趣旨書

 設 立 趣 旨 書
特定非営利活動法人 ふくい路面電車とまちづくりの会

( 1 背景にある社会経済情勢およびその課題や問題点 )

 時代は少子高齢社会に突入しましたが、人々は、今でもクルマが主役だった20世紀の意識から抜け出せないでいます。クルマ社会はモビリティの不平等、過大な環境負荷、都市問題の増幅という大きな弱点を抱えています。いまのクルマ中心のまちは、私たちが住みつづけるまちとして決してふさわしくありません。
安心して誰もが利用でき環境に優しい公共交通機関の活用を考える時期に来ていると思います。

( 2 その課題や問題点の解決策または将来目標 )

 バスや電車による公共交通ネットワークの再構築をすること、それによるまちの再生の実現をするための市民への啓蒙活動、安心して乗れる未来型の新しい路面電車とそれを活かす社会システムの構築をすることが、これらの問題を解決するための私たちの目標です。

( 3 法人の設立の経緯や動機または法人格が必要となった理由)

 私たちはこれらの目標に向かって、市民の任意団体としてこれまで3年10ヶ月にわたって活動を精力的に推進してまいりましたが、1年や2年では私達の目標はできません。そこで、これらの活動に責任を持って持続的な活動を展開するために法人格を取得することにいたしました。

( 4 主な事業およびその事業が営利を目的とせず、不特定・多数の利益に寄与する説明 )

 公共交通をツールとしたまちづくりを推進するために各種のセミナーやシンポジュームを開催するなど、バス・路面電車・地方鉄道等の利便性の向上を図るための各種の活動を推進し、使いやすい公共交通を目指します。
 更に、のりのりマップに代表されるように、使いやすい公共交通を目指す情報発信についても一定の方向を指し示せる活動を展開します。
一方、LRT(新時代公共交通システム)の実現を目指した活動についても積極的に展開する計画です。
また、路面電車・バス・地方鉄道に代表されるような公共交通の活性化を推進している全国各地の諸団体と連携・交流・情報交換をしながら当会の活動へ反映させていきます。

( 5 法人設立の意思表明・決意 )

 これまで任意団体として培ってきた情熱は持続させつつ、利用者の側に立った「利用しやすい公共交通の実現」に向けて着実に一歩一歩進んでいきます。更に、同じ目標を掲げている他団体との連携も強化しつつ、地元、福井での活動に責任を持って、他のNPOの模範となるよう活動をしていく決意です。

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