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RACDA高岡の総会&記念講演会に参加しました 070422

 4月22日(日)高岡の玄関口にあるウィング・ウィング高岡・6Fで行われたRACDA高岡の総会&記念講演会に参加してきました。
 私自身、RACDA高岡の総会の参加は初めてです。約25名ほどの出席で和気あいあいの雰囲気で行なわれました。事業内容は実に豊富。活気ある活動の一面を垣間見ました。また、若い人や女性の参加もあり、自発的、自主的な事業、広範な活動を展開している様子がうかがえました。18年度の会員は57名です。ROBAとほぼ同数です。
 つづいて記念講演会です。まず、京都大学教授 中川 大氏の「地域活性化とLRT」
・地域の活性化には「都心の活力と魅力を生み出すための都市政策」が必要。
・フランスのミュールーズでは都心に直結する利便性の高い公共交通を“先行的に整備”した。
・京都府の京丹後市では通常400~500円の路線バス料金を200円均一にしたところ運賃収入は248万円減収したものの、利用者が負担する個々人の運賃が減少したことによる便益が1,600万強あった。他の便益も考えると、運賃を下げることによる便益は大きいことが実証された。
・40万都市を中心にデータを分析。まちなかで駐車場を作っても小売業の数と売上額は減少していることが分った。
・来店を自動車のみに依存した場合、その地区の面積の60%は駐車場にしなければならないことになる。→店の連続性が絶たれ集積の魅力は低下する。郊外だから可能だ。
・駐車場自体悪くないが、自転車・徒歩・公共交通での来訪を考えなければならない。
・ダイヤはパルスタイムテーブルを採用するのが良い。○○駅では鉄道は毎時25分着、乗継ぎバスは30分発というように分りやすくする必要がある。
 次に、RACDA会員小林一也氏の「飛越能交流プランとLRT」です。
 北陸新幹線が開業することを前提に新高岡駅での結節方法やJR在来線、氷見線、城端線、万葉線の5路線を有効に活用するLRT構想を発表しました。在来線の高岡駅と分離した駅だけに公共交通の結節と速達性を保たないと難しい感があります。分離駅の長野県の小諸(しなの鉄道)・佐久平(北陸新幹線)の視察報告も併せてありました。
                      以上 内田桂嗣

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